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K・UYEHARA 新発見か!

日本画家・上原古年(うえはら・こねん)は、明治10年東京浅草に生れる。
本名は上原千之助、画号を古年、政明。
梶田半古、松本楓湖に師事し日本画を学んだ。岡倉天心に招かれて日本美術院に勤務。
日本絵画協会・日本美術院連合絵画共進会などに作品を出品。
宮内庁や外務省の用命を受け作品を制作、後に紅児会会員、国画玉成会幹事などを務めた。
日本画、新版画で活躍。昭和15年没。

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「富士と帆船」

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「波濤図」

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「雨犬山城」

このように穏やかな精緻な作風で筆致に強さ堅さを感じる。

さてこれはどうだろうか。

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油彩画であるが日本画風、サインはK.UYEHARAとある。
4年前にとある美術商から入手した。作者不詳だったので格安だった。
制作は1915年(大正4年)、額縁は創業明治12年の神田神保町「渡邊賞観堂」のもの。

もしや上原古年が描いたものだとすれば40歳頃のもの。
画風からすれば古年がこのような油彩画を描いても不思議ではない。
私はもうこれは上原古年の作品だと確信している。
上原が油彩画を制作したとの文献は見つかっていないが。

知り合いの絵画コレクターの大先輩S氏は、「日本画を学んだ人物の作品で上原古年の可能性を感じる」と評してくださった。だとすればこれは新発見! さらに調査価値あるおもしろい作品と思われるが。


                 
by kokoro-tomnog2005 | 2019-02-28 15:26 | アートな日々 | Comments(0)

コンビニ業界のさま

コンビニ24時間営業についてFCオーナーと母体会社が揉めている。
そもそもFC制度に問題がありそうだ。
母体会社が儲ける仕組み、FCオーナーにうまみがない。
店舗を支える人の問題が大きい。
安い賃金でパート・アルバイトは集まらない。
まして深夜労働は敬遠される。
オーナーとは名ばかり、その穴埋めをやらざるを得ない。
こんなはずではなかったと思うのは当然だ。
そもそも特別な地域を除いて24時間営業はいらないと大半の人は思う。

今回の論争は、FCオーナー側に分があって母体会社は悪役を演じる羽目になっている。
コンビニで働く人にとってやりがいと喜びがなければそれこそ客も気持ちよくない。
母体会社は労働環境を優先し、社会のモラルも考量した業界づくりをしなければならない。

このままFCオーナー側に無理難題を押し付ければ誰もこの仕事をやらなくなるだろう。
そんなレッテルが貼られたらこの業界は衰退していく。




by kokoro-tomnog2005 | 2019-02-28 13:48 | お~い ニッポン | Comments(0)

痛くないプロレスが好きだった!

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懐かしいセレモニーが2月19日に行われた。
知っていれば見に行ったのに、残念。
小中学校時代、テレビにかじりついて親父と一緒に夢中になって見た。
当時のプロレスはあくまでショー、みんな役者だった。
古きよき時代の昭和のひとこま。

痛くないプロレスが好きだった!




by kokoro-tomnog2005 | 2019-02-20 10:26 | お~い ニッポン | Comments(0)

池江璃花子さん がんばれ!

池江璃花子さんの病の告知には驚きました。
18歳でかかえた病はあまりに残酷です。
ですが現代医学なら完治するといいます。

私の孫娘(小学2年)もスイミングの選手コースでがんばっています。
池江璃花子さんは憧れの選手だといいます。

彼女は水泳界の至宝、ひいては若い世代の期待の星!
日本の宝です。
元気な姿をみんなに見せてほしいと思います。
今は治療に専念してください。
多くの国民が応援しています。



by kokoro-tomnog2005 | 2019-02-13 14:31 | お~い ニッポン | Comments(0)

柳家小三治師匠 お久しぶりです

柳家小三治師匠がテレビ東京の開運なんでも鑑定団に出演した。
持参した刀の鑑定は落語の落ちと同じであったが、元気そうな姿を見てうれしくなった。
心なしか小さく見えたのは年齢のせいか。首筋がだいぶ硬く見え体調はあまり良くないのだろうか。
それでも噺家らしく呆けて見せて笑いを誘っていた。
高座に座っているだけでいい。そう思わせる風格であることは間違いない。

今日、古書店をのぞいたら師匠の特集雑誌があった。
当然購入、ゆっくり拝読したいと思う。

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by kokoro-tomnog2005 | 2019-02-13 11:50 | 落語百席 | Comments(0)

相原求一朗展へ


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かねてより注目していた画家・相原求一朗(1918-1999)の生誕100年を記念する企画展に行ってきました。
前期(第1部)も圧倒されましたが、後期(第2部)は晩年の作品が多数あって画家の奥底をさらに垣間見れました。

戦時中、満州へ派兵されていた相原は極寒の地で厳しい体験を重ねてきたという。
満州風景は広大で荒涼、その原風景は相原の脳裏に一生張り付き、帰還後に北海道の地に原風景を重ね合わせる。
1960年代から描いた北の大地は稀にみる大作品群となるのであった。

展示されていなかったが私の気に入った作品。

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「朔風の木」 油彩 F30号 1995年作

晩年の作品は日本画を思わせる筆致で優しい。
同行した美術愛好家U氏曰く「この画家は、風景に対峙することなく、その風景に入りこんでいる」と。
なかなか作品を観越した言だ。
そんな点にも魅かれるのかもしれない。

相原はデッサン力あり、精緻で色合いのセンスが抜群だ。
子供の頃よりその才を発揮していたようだ。

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これは相原が小学5年生の時に描いた水彩画だ。
「醸造会社と田園の風景」 29.6×19cm
天賦の才としか言い様がない。

相原はその人格も生き様も立派だったようだ。
我が生き方の粗さに眼から鱗の観賞日であった。


 


by kokoro-tomnog2005 | 2019-02-13 11:17 | アートな日々 | Comments(0)

早梅

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立春前に咲く梅を早梅(そうばい)という。
この愛らしくも淑やかな姿の梅は桜よりも美しい。
これでさらに雪がちらついていたりしたらどれほどだろうか。




by kokoro-tomnog2005 | 2019-02-04 15:01 | つかのまウォッチング | Comments(0)

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